のりちり

さよなら、僕のマンハッタンののりちりのレビュー・感想・評価

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大学を出て、1人暮らしを始めた主人公。
実家は、金持ちだが、彼は、安いアパートに住む。
そこのアパートの向いに引っ越してきた男性が、いろいろ声を掛けてきて、仲良くなり、自分の事について話しを聞いてもらうこととなる。

父、愛人、母、彼女。
どの人がどうではないけれど、なんとなくうまくいかない。
自分はどうしたいのかもよく分からない。

本当の事が分かったとき、彼は驚いたが、納得をして前に進む決心をする。
そのためにお向かいの男性は来てくれたのか、来たかったのか。

NYでもいろんな顔があるんだなと思った。
街中を走るってあまり観たことがない。

ケイト・ベッキンセイルは美人だけれど、鼻が整形かな?となぜかそこがやたら気になる映画だった。
のりちり

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