観ましたー。で、良かったです。
フォロワーさんのオススメ作です。
知らなかった作品でした。
フォロワーさんのオススメがなければ
観ることなかったかもです。感謝。
小説って買っても、実際読み始めて
なんか（身体に入ってこなければ）
無理して読まずに（寝かせて）おく
ことにします。タイミングって
ありますよね。読みべきタイミングって
あると思うので、その時まで寝かせます。
それは人もあると思うのですよね。
出会うべきタイミングみたいな。
全く作品に対する予備知識がなくて、
観ました。すごく引き込まれました。
オープニングの味わいのあるスケッチ風
アニメーションとナレーション、
語られる言葉が、もても魅力的で、
オープニング、すごく良かったです。
セリフも展開も、どこか文学的で、
ゆっくりページをめくる楽しさが
ありました。本読みとしては嬉しい。
作品の最初から感じる違和感。
居心地の悪さ。語られない人物。
違和感には気付いてはいたけど、
気付かないフリで観続けての
中盤から終盤の展開が、好みでした。
よいよい。良いです。
（時に映画は、焦ってはいけない。）
なるほど、と。
観終わった後、オープニングから
観直して、また、なるほど、と。
主人公の影響を与える隣人に
ジェフ・ブリッジス。
ジェフはいつも最高だ。
こんな友人が欲しい。
この人はなんでこんなに
酒浸りが似合うのか。
そして父親の恋人を演じた
ケイト・ベッキンセイル。
この人、ホント美しい。
今回はヴァンパイアじゃいけどね。
やっぱり魅力的でいいですね。
そりゃ惚れますってぱ。
（セレンディピティ また観てみよう）
主人公がな、アンセル・エルゴート
だったら、もっとよかったなぁ。
もう少し主人公に、華があったらな。
あと、邦題が相変わらずクソ過ぎるなぁ。
