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さよなら、僕のマンハッタンのsnのレビュー・感想・評価

1.0
NYマンハッタンを舞台に、
将来の悩みを抱える青年が奇妙な隣人と出会い
一歩を踏み出していく青春ストーリー。
「500日のサマー」「gifted」監督最新作だが、
同じ監督とは思えないほど雰囲気は異なる。

哲学的なセリフや閉鎖的なビル群ばかりの
地味なシーンが続くため体感時間は長いが、
カメラアングルや音楽、隣人W.Fの台詞の数々は
センスが抜群に良くて、画はとてもおしゃれ。
しかし、ストーリー自体は
夫浮気、息子は父の愛人と体関係があり、
主人公含め誰にも感情移入できなかった…

「世界で一番長い距離は現実と理想の間」
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