みおこし

黄金の王様のみおこしのレビュー・感想・評価

黄金の王様(1935年製作の映画)
3.5
ディズニー黎明期のシリー・シンフォニーの作品ですね!戦前に作られていると思うとだいぶ時代を感じます。

ミダス王は、この世の何よりも黄金が全てだと思っている貪欲な王様。ある日、彼の前に現れた妖精が触れるものすべてを黄金にする能力を彼に授け...。

すごく教訓めいたお話。当時大恐慌の後だし、より質素な生活を肯定?応援?するために作ったのかなあ...。初期のディズニーは『うさぎとかめ』然り、知恵を子供達に授ける作品が多い気が。
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