ノットステア

森の妖精のノットステアのレビュー・感想・評価

森の妖精(1930年製作の映画)
3.5
◯感想
久しぶりに昔のディズニー。シリー・シンフォニー。
落雷の描写が好き。



◯あらすじ
森の妖精。ちっこくてツノが生えてる。人型。笛を吹いて魚や花と踊って話して楽しむ。

落雷。木を真っ二つに斬る。
森が火事になる。
動物たちは逃げる。
鳥の親が雛たちを巣ごと運んだり、フクロウは羽根がすべて燃えたり。
木も燃えて折れたり、池に逃げたり。

一匹のアライグマ?(尻尾がしましま)が森の妖精を呼びに行く。
森の妖精は走って炎の元へ。
笛の演奏。炎が踊る。
笛の音で炎を池におびき寄せる。
消火。最後の一匹?の炎だけしぶといというか、逃げようとする。
笛から水。
森の妖精は空に向かってピューっと笛を吹き、姿を消す。