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女高生偽日記のsfallのレビュー・感想・評価

女高生偽日記(1981年製作の映画)
3.5
荒木経惟は『愛の新世界』が良かったしエロでもカラッとしていたので見てみる
行為の傍ら、放置された食事を映す所なんか良かった

主人公がふっくらした陰を纏った理想の日本人女性 小柄だけど反骨心が見え隠れ(実際には流されているけれど)

ラストの自室のシーン、女高生「偽」日記なのにセーラー服あるし(実際学生だとしても強調するような置き方で怖い)うさぎはブランコの女の子が抱えていたやつだしゾッとした

今と感覚は違うかもしれないけど、子役にはああいうことしちゃ駄目 そこだけ残念
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