こじらせ女子がラブストーリーに嫌気をさしてるにも関わらずラブストーリーのヒロインになって、めちゃくちゃラブストーリーあるあるを体験してしまうという設定が最高！
ラブコメディへの皮肉とリスペクトを同時に表現してしまうことに成功している点で優れた作品だと思う。
レベル・ウィルソンを主演に抜擢。
すごいな〜大出世だな〜
彼女が主演なだけあって、ピッチ・パーフェクトで魅せた歌とダンスは健在、カラオケでホイットニー・ヒューストンを歌うシーンはテンション上がりまくり🔥
彼女、汚い言葉も似合うんだよな〜（劇中ではなぜか聞こえないよう邪魔が入る笑）
ラブストーリーのセオリー通り？ゲイの友だちがアドバイスしてくる設定で、「宇宙一自分を愛しているのは私」というセリフがポジティブで主人公を突き進める後押しになるの、良いです。
超大好きな『I love you always foever』が流れはじめたとき、まさかここで流れるの？！っていう驚きと、その曲に合わせ大きな体を揺らし走るシーンは感動と笑いがミックスされるすごい体験。
レベル・ウィルソンの胸のたわわなリズムに合わせ、この映画は自分にとって最高な作品へと昇華していった。
あと最後ふつうに戻った時に「あー汚いニューヨーク！」っていうセリフも大好き笑
