かつて大きな衝撃を受けた映画『カルテル・ランド』の監督マシュー・ハイネマンが市民ジャーナリスト達の姿を追ったドキュメンタリー。
このところ“ジャーナリズムとは”という問いについて考えることが多かっ…
冒頭、インスタ的に色を弄った処刑シーンがカットバックされる演出に、は?と思っていたら、それはISのプロパガンダ映像とのこと。ドキュメンタリーを見る度に思うけど、演出と現実の区別は本当に難しいな。状況…
>>続きを読むこれが本当に現実なのかとただ呆然と見るしかなかった
映像メディアを仕事としている自分には陳腐な言葉だけど見るべき知るべきだった
ドキュメンタリーとは思えない映像の質が戦っている人たちその姿を表してい…
"スマホは剣よりも強し"
おそらく現代の戦争はこういう形だろう。
メディアにより知られざる遠い国の現実を知り、皆の関心が平和へともたらしてくれる。
"メディアにも取り上げられない戦場"であるシリア…
イスラム国(IS)が制圧したシリア北部の町ラッカで結成された市民ジャーナリスト集団「RBSS」の活動を追う貴重なドキュメンタリー。
なかなか日本には正確に伝わってこないシリア情勢、特にISの結成理…
これが紛れも無い現実かと思うともう何も言えない。
こんな平和な国で不自由なく私は生きていたということを再確認させられた。
かなり衝撃的なシーンがモザイク処理なしで映されるので苦手な人はトラウマ必須。…
今年の頭に何本かの難民映画を観ており、その影響からか本作も観ないとなぁ、とは思っていました。そして鑑賞。90分間固唾を飲んで凝視しておりました。
市民の虐殺が行われるラッカの惨状や、そんなラッカか…
我々が伝えずして、誰が伝えるのか…?
ISに占拠された街・ラッカにおいて、真実を報道する民間組織を追ったドキュメンタリー。現在上映中の作品ながら、Amazonプライムで観れます。
とにかく、痛ま…
©2017 A&E TELEVISION NETWORKS, LLC AND SUNSET PRODUCTIONS LLC