成り上がる系ってやっぱり面白い。普段ヒップホップを聴かない私ですら、カッコいいなと思わざるを得ない。ラップにしないと伝わりきらないくらいの熱量が込められてました。
PBNJが生み出される所は、足踏みしたくなるような気分でめちゃ上がった。
歌詞こんなのよくね?ここはこんな感じがいんじゃね?ってなノリで軽く繋いでミックスして、ラッパーって感性が合えばみんなすぐ友達になれちゃうんですかね。
フロウだとかライムだとか、英語がわかっていればもっと感動できたんだろうなと思う。
ラストのステージは熱かった。熱かったが故に、ステージシーンをもっと観たかった…そこだけちょっと物足りなさを感じてしまった。
希望を持たせてくれる終わり方で良かったです。