CINEMA PLAZA HOUSE 1954（￥900）
11/22に沖縄に開館した映画館。実に真新しい内装の空間で映画は始まった。
中年男性二人組で始まったスペインの旅は、道中それぞれの大きな転機を迎える。カサブランカの街が映し出され、あれ！？これは、「水曜どーでしょう」で彼らが泊まった宿じゃないですか……。もう、そこからは、映画半分で、水曜どーでしょうの方が面白いよなー。とか、大泉洋さんが「小林製薬の糸ようじ」と言っても外国人には伝わらないだろうなーとか、だからこの映画は、あんまり入ってこないのか……と考えてしまった。
まぁ、自分自身は「沖縄は呼んでいる」といったところでしょうか。つまらない展開にすみません。
