最初に唯一の苦言を一言
「邦題くどい！」
ああ、スッキリw
レーザーIMAXで観賞。
トップカットがあの人だったりして、いつもの選曲センスで既存のロックで序盤からガンガン飛ばして、タイトルがドーン！といつものガン節で出るあたりでもう、テンションマックスw ちょっと緩んだかな？と思ったら、急にぶっ込んで来たりまったく弛まず進む。
ネタバレしたくないのでほとんど書けないのだけど、予告にも出てくるあの星人の、地球に来た発端から大暴れまで、妥協なしの怪獣ヒーロー映画へのリスペクトがまた嬉しかった。そして、終始弱者こそこの世界を握っているのだ、という温かい目線がサイコーでした。大好き！
ぶっちゃけ人を選ぶ映画だし、この手の悪ふざけ描写が苦手な人（妻はちょい苦手だけど強引に同行させてスマヌ）は全然ダメだと思うけど、好きな人には堪らない逸品でしたよ！オススメ！
