このレビューはネタバレを含みます
アメコミ。
DCエクステンデッド・ユニバース10作品目。
「スターフィッシュ計画」の実験を行っている
研究所ヨトゥンヘイムの破壊任務を担う。
今作に「ヒーロー」は出演しない。
誰が「正義の味方」なのかなんて、立場次第で変わる。
根っからの「悪役」であっても、彼らにも己の「正義」は存在する。
反政府の立場から見たら「悪役」こそ「ヒーロー」だったりする。
しかし、当の本人達にそんなこと「関係ない」。
清々しいくらいに
自分たちにとって「邪魔な存在」を倒しているだけ。
「政府のコマ」じゃない。
彼らも父親であり、娘であり、サメでもある。
「悪役」という「肩書き」があるだけ。
そんな「悪役」と「大佐」にだって友情は生まれるし、
大統領と恋愛に発展したりもする。
+++++
スターロ大王がヒトデマンにしか見えない…。
最後なんて特にヒトデマンvsピカチュウ…。