「映像視点の移り方」が常に自然で、そういう1つ1つからトップクオリティ映画なのが伝わってくる作品でした!
アメリカンコミックの悪役たちが減刑や人質のために正義として闘うダークヒーロー映画。久々の正式続編ということですが、登場キャラはだいぶ変わりつ、最初のキャラ把握には苦労しました。
そういう意味では最初のシーンとっても混乱を招くし、不必要に感じました(最後のイタチも)。イタチの中身は監督の弟がやっていたらしく、何かエゴは感じるところです。
でも、最後の展開とかアメリカ特有の大味な感じになるのかなと思いきやしっかりまとまりがあったし、骨格となるストーリーはだいぶ楽しめました!
あと、WWEが好きとしてはジョンシナがベストバウトな演技しているのを見れて嬉しかったです。
ストーリー点4
監督点2
役者点4
映像音楽点5
印象点3
エモーショナル点4
追加点×
総合点3.7