思ってたよりもトランスフォーマーだったね。ドンパチあるし。映像の魅力はナンバリングタイトルに引けを取らない。でも映像とバンブルビーが可愛い意外にほめる部分が･･････。監督が変わっても、あんまり子供に見せたくないようなセンスのないギャグは引き継がれているし、ストーリーは大雑把すぎるし。母親は悪い意味で胸くそ悪くてちょっと見ていたくなかったし。飛び込めない飛び込み選手設定もあんまりいらなかった。というか、バンブルビーの話と彼女個人の話のリンク感がゼロな気がして、心の中で、残念な映画だなぁ～って思いながら観てたんだけれどね、でもね、なんでかつまらないとは全然思わなかったな。ツッコミどころが多すぎたのもあるかもしれないけれど、メインの3人（バンブルビー含む）のキャラクターが良かったからかな。
程良い長さでベタベタな話だから、水戸黄門的な感覚で考えたら中々に面白かった気がしてきたよ。全然嫌いじゃないです。
