2019年劇場鑑賞6作目。
吹替。
クボでジェームズ・ガン並みのメッセージの普遍性とアツさを届けてくれたトラヴィス・ナイト監督がノスタルジックなトランスフォーマー作品を製作。
マイケル・ベイというラーメンでいう天下一品みたいな重い味わいからちょっと軽めな豚骨になりました笑
あったらあったで文句は言うけど、無かったら無かったで文句を言いますよ笑
ベイっぽさが嫌いで好きだったんだなっ感じました。もっとスローリーに！キャラを下から舐めるように！が足りなかった…気がする笑
まあでも、こっちの方が普通に見れるもんね。ストーリーはすごくわかりやすかったですし。
マイケル・ベイのトランスフォーマーはストーリーが一本道のくせに途中でわけわからんくなるからね笑
親を亡くしたトラウマをバンブルビーを通して乗り越える話でとてもエモーショナルでした。
吹替の土屋太鳳もオタクな志尊淳も良かったですよ。
でもこればっかりはバンブルビーの母を自称する悠木碧にやって欲しかったなぁ。敵役をしてたけど最後の騎士王とかいう麻薬作品を何度も鑑賞してたしその愛は本物なのにねぇ。
文句というか思うところがあるのは、バンブルビーが繰り返し観てる映画。
ブレックファスト・クラブのラストなんだけど…
もう何回コレオマージュしてんだよ！笑
ハリウッドはどんだけ好きなんだろう。
スパイダーマンとか名前忘れたけど最近の映画、めっちゃコレとか同じ監督のフェリスはある朝突然にをオマージュしてます。もう食傷気味です…
これを機にトランスフォーマーシリーズをリブートするとかなんとかなってるけど、最後の騎士王みたいなので終わらせて欲しくないのでうまいこと絡めて欲しいです。
