お金と愛どちらを取るか。マリーは決めきれなかった。巴里という街がマリーを変えた、田舎にいたときのマリーに戻って欲しかった、マリーを変えたのは、あの親父だ。だから奴を殺せば、また僕の好きなマリーに戻る…
>>続きを読むA WOMAN OF PARIS 1923年 サイレント 90分。画家の彼氏との「駆け落ち」もしばらくしてからの「結婚」も どちらの決意も思わぬ邪魔が入り 意図せぬ結果となってしまう女性の生き様を描…
>>続きを読むチャップリンが監督業に徹した喜劇ではない映画(実はちょい役で覆面出演しているけど)。
サイレントながら演者の表情や演出でシーンのテンションを細かく表現。
ある種チャップリンのまた違う一面を観れる作…
サイレント映画でこのストーリーだとダイレクトに悲痛な想いが伝わってくる気がしてなんとも切なくなっちゃった...
それでこのラストは登場人物も観てるこちらも救ってくれてる気がしてチャップリンってめちゃ…
映画作家としての才能が遺憾なく発揮されたチャールズ・チャップリン初の監督に徹した喜劇ではない映画。
すれ違う男女の揺れ動く心を映像美として魅せる悲哀、そこに込められたチャップリン精神。
"幸福の秘…
チャップリン出ないんかい!笑 知らんかったわ
誰も悪くないんだけど誰も幸せにならない展開になっていっちゃうのが人生の不思議なとこよね ご縁がなかったのね...
マリー結構大胆で肝座ってると思う…
初のサイレントムービー
映画の面白さは時代を越える。
「すれ違い」がメインディッシュ。
太宰治の自筆ノートに残っていたアドルフマンジューの落書きメモ。
同じ作品見たぜ、太宰さん。
オラに文才を分…
1923年のチャールズ・チャップリン監督作品。内容はシリアス一辺倒でチャップリンは出演せず(実際はノンクレジットのカメオ出演)監督に専念した異色作。俳優の何気ない所作で細かな人間描写を表現する演出は…
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