題材は重めだけど重すぎず。
登場人物も感情をあまり強く出さず感動物にはしすぎないとこがいい。どこかコミカル。
なんで家を出たのか、なんでレストランを開いたのか、なんで前のオーナーは売ったのか、なぜなぜなんだけど ま、いっか。全部説明なんていらないか。
カーリドの突然の「いらっしゃいませ」には吹きました。
フィンランドも内戦をしていた歴史があるから、難民受け入れもちゃんとしているそう。
「誰も僕らに関わりたくない」から国境を超えるのは簡単だった。
「重大な危険にはさらされない」国で起こる爆破テロ。
記憶に残るシーンが多かった。