もう…やっぱりカウリスマキ😁💦
テーマは社会的だが色もリズムもいつものカウリスマキ…
「暴力的な優しさ」😁💦
同じく難民テーマの前作「ル・アーブルの靴みがき」もラストで呆気にとられた…
「カウ…
あまり日本では知られていない難民の現実を知る。なんとか光を求めて新しい地に辿り着くが…。生きていくには嘘も必用で、それがやがて新しい仲間との絆をつくっていき、楽しく過ごす時間もできる。妹(家族)を必…
>>続きを読む内戦続くシリアから逃れて来た青年と、彼に関わるヘルシンキに住む人々の話。実は、世界は色々な優しさで溢れてる。一方で不条理な世の中故、何処かをカバーすると他方で皺寄せが来る、悲しき現実。でもそれを打開…
>>続きを読むシリアからフィンランドに来た男性の経験する、難民申請、申請却下、不法滞在、妹との再会などの出来事を淡々と描くことによって、難民問題にスポットを当てています。国家としての政策とは別に、一般の人々の何気…
>>続きを読む今作も世界のどこか片隅の一片を器用に描いた傑作。問題は大きい、裕福な環境の人から見たら弱い存在。だけど小さな幸せを積み重ねて、生きるという事の幸せを実感してる。よく知りもしない人たちが助け合い、不平…
>>続きを読むニュースやテレビで度々難民などの問題が取り上げられ、世界での問題なんだろうが...やはり、お国柄と平和呆けのせいなのか、あまり馴染みがなく、興味も持てないでいたが(;´ω`)難民を題材にしたこの作品…
>>続きを読むいつものカウリスマキ映画といえばそうなのだが、本作はテーマと内容が完全に今の時代と一致したというかなんというか、やっぱりこれはまさにトランプに観て欲しい傑作だった。
移民、難民問題を扱った作品とし…
レトロな絵作りや登場人物の滑稽さが独特の世界観を演出しててすごくそれがクセになる。
題材は重いがストーリーや人間関係にそれを中和する穏やかさや優しさがあり心地よく観ていられる。
そしてまたフィンラン…
© SPUTNIK OY, 2017