希望のかなたの作品情報・感想・評価 - 2ページ目

「希望のかなた」に投稿された感想・評価

どい

どいの感想・評価

4.1
淡々として私欲の無い良い奴ら。

悟ったようなぶっきらぼうな優しさが、なんとも染みた。

『ル・アーヴルの靴磨き』も好きだったけど、これもとても好きだ。
TAKA

TAKAの感想・評価

3.2
難民問題。日本じゃあまりピンとこないけど、ヨーロッパではこういうことがよくあるんだろうね。レストランの店主。いい人だったな。ああいう人がいれば救われる人たくさんいるのにね。

きゃほ

きゃほの感想・評価

4.0
アキ・カウリスマキ摂取〜〜〜感動を強要せず温かさが蔓延する感じ、映像の色彩とユーモアが心地良い。
まめ

まめの感想・評価

3.0
「素敵な荷物が運べた
金なんか要らない」

犬拾ってきて返してこいって言われてるとことか、みんなで試行錯誤してるとことか家族会議って感じで好き
お父さんと子供と新しい兄弟ってかんじ。
メル

メルの感想・評価

4.0
シリアで家を焼かれ家族を亡くしたカーリドが逃れ逃れてフィンランドに辿り着く。

彼は入国管理官に言う「この国は皆んなが平等で優しい人が多いと聞いた。戦争のないこの国に住みたい」と。
でもフィンランドに限らず、どこの国でも優しい人ばかりが居るわけでは無い。

The other side of hope という原題の通り希望の裏側というか反対側。
現実は思い通りにはいかない…という虚しさがしっかり描いてある。

「ル・アーヴルの靴磨き」では舞台がフランスだったので好きなフィンランド語が聞けず残念だったけど、今回は多少なりとも聞けて良かった。

そしてアキ・カウリスマキ作品というとエレキ音楽。
今回もオープニングから哀愁漂う歌詞とメロディの曲が流れ、四角いギターを持つストリートミュージシャンも良い味出してました。

役者達もカティ・オウティネンは勿論のこと「街のあかり」の男女がレストランのシェフと難民収容所の職員で出ていて、あ〜〜って。
監督の愛犬もキッチンの隅に鎮座していて可愛かった(笑)

カーリドを支える周囲の人々の優しさがあるんだから、最後の最後には希望が見えて欲しい…と願いたくなるエンディングでした。

遅くなりましたが、皆さん今年もよろしくお願いします。
皆さんのレビューを楽しみに今年も少しでも多くの映画を見ていこうと思います。
HayYo

HayYoの感想・評価

3.9
基本的に役者はみーんな表情の喜怒哀楽が少なくて、一点をジッと見つめてることが多い、この監督

演出もカメラワークもセリフも、常に一定のテンポで、盛り上がりなんて全くないに等しいんだけど

でもなぜか見入っちゃう。所々で差し込まれるユーモアに笑っちゃう。社会派映画なんだけど、重くなりすぎない

この空気感は唯一無二だなー
モモ

モモの感想・評価

3.8
真面目な話にユーモアを混じえるセンス
「生きづらさ」を作り出すのも、それに対する「救い」も全てが人だとおもった。
色使いや音楽もめちゃくちゃいい。
みんな、真顔ってのも。
相変わらずカウリスマキさんはええもんつくりはる。バッドエンドか思ったらちゃーんとハッピーエンドにしてくれる。シャリと同じ量もしくはそれ以上のわさび。カウリスマキさんが日本に来たら是非くら寿司に行って頂きたい(あ、くら寿司はわさびセルフやから危険か)
なんかロイ・アンダーソンに似てて、好き!カメラアングルかな。
主人公たちがズラッと並んでるように映ってるのが、吉本新喜劇かド素人の舞台のようでやけにほっこりです。
スシも受けた。
カーリドが、シャイア・ラブーフと山田孝之に似てるなー。
しまだ

しまだの感想・評価

3.6
久しぶりにユーロスペースに行きたくて、たまたまやってたから観た映画でした。
初めて観る監督でしたが、この人の根強いファンがいるの、なるほどなあと。
上手く言葉にできないけど、なんとなくいい感じの気持ちで劇場を後にしました。