わたしには少し早かった気がする…
最後のエンディングで音楽止まって、沈黙に我慢できずに笑ってきまってまじで申し訳なかった。
フィルマークスとか新聞の記事読んで、監督の意図とか、色々理解しました…
余計なBGMがないのが好ましい、静かで淡々としたフィンランドらしい作品。
最後の明るい曲だけ「ん?」となったけれど、気になった点はそれだけ。
寿司のエピソードは最高にシュールだった。
店員のコスプレ…
センターでカウリスマキ監督の出身地は?ならフィンランドと答えられるのにな
じんわり、少しずつ考えさせられる。
そして愛すべき変人たち
とても素敵な人たち
カーリドとイラクの青年のやりとりも好き…
カウリスマキは大好きです。
実は二回観ました。
と言うか
正確に言うと、1.6回鑑賞😌
一回目、フィルム上映での鑑賞は
仕事帰り20時からの鑑賞だったため
半分どころか、三分の二
寝ていたことが
二…
この作品、いつの時代の話なのかしら。
あれ…現代?あ、現代だ。って。
なんの罪もなく家が破壊されて異国の地で暮らすこと。不幸そうに見せないことが生き延びる術であること。
現状を変えようと映画を創る…
© SPUTNIK OY, 2017