希望のかなたの作品情報・感想・評価 - 3ページ目

希望のかなた2017年製作の映画)

Toivon tuolla puolen/The Other Side of Hope

上映日:2017年12月02日

製作国:

上映時間:98分

あらすじ

「希望のかなた」に投稿された感想・評価

みや

みやの感想・評価

3.8
寿司にハムスター並のでかさのわさび乗っかってるの見て元気出た(笑)あと音楽最高。サントラ欲し
記録し忘れ
忘れないうちに_φ(・_・
重い話で誰の表情も豊かでないけれど、心が温かくなります。
そしてクスクスってなります。
音楽が凄くいいです。
さつき

さつきの感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます


あれは”寿司”じゃなくて”スシ”だね
愉快な仲間たちがとてもいいやつら。
ヒルズ

ヒルズの感想・評価

4.0
難民に対する世間の冷たさに対して静謐な怒りと温かい寓話性で以て抗うカウリスマキ監督
きっこ

きっこの感想・評価

3.9
境界


35mmフィルムの上映日に睡眠不足で臨んだため、
音楽沁みるわ~なんて、目を閉じると、
気がついたら、二人が出会うシーンだった(笑)
そんな私が★4。(★★★★☆でも良かったのですが、見ていないとこあるから控え目に。もう一度見ることがあれば、点数変更するかも。)

私にはあのラスト、台北ストーリー?!アキ・カウリスマキ監督をして、このラストになっちゃう時世なのかと。あらためて危機感を覚えました。

‥こえることができるとよいねぇ。
(映画生活投稿分2018)
今まで見たカウリスマキの中でもかなり好き。
思いっきり時代に取り残されてる。このまま時代に取り残されててほしい。

全く小津らしくない窓破って逃げ出すシーンが好き。
カウリスマキに登場する人々は、自分たちの世界が虚構に過ぎないこと、不安定な舞台で役割の与えられた人形に過ぎないことを、すべて理解して受け入れているようだ。虚構の果てにはじめて到達可能なオートマトンの戯れこそ、彼のみ操作可能なカウリスマキ的世界の本質に他ならない。
ぴい

ぴいの感想・評価

3.6
たしかに名匠カウリスマキ。
独特な雰囲気と音楽、キャスト、
展開。

重たいテーマだけど愛がありました。
Ray

Rayの感想・評価

4.4
中々な重いテーマ。

音楽の使い方が好きです。
じいちゃんミュージシャン達による生演奏シーン、かっこいい。
粋な演奏で思わずニヤリ。
美術の色使いや照明は相変わらず色鮮やかで目に楽しい。

ただ、難民三部作の二作目として作られた作品の、物語そのものは息苦しさが感じられる現代の作品。

紛争地域からフィンランドに逃れた青年役の語る逃亡の経緯が重い。逃れてきたフィンランドの地でも差別にあいながら、たどり着いたレストランのオーナーたちに助けられて、離れ離れになった妹と再会する場面に救われる。逃亡の手助けをしてくれた男と「(報酬は)いくらだ?」「(妹のこと)こんな素敵な運びものに金はいらない」という二言で会話が終わり、あとは煙草を吸うだけの描写に痛快さを感じる。

政府のものなのかテロ組織のものなのかもわからぬ爆撃で家族の全てを殺された兄妹が、流れ着いたフィンランドの地で生きていこうと決意し、「死ぬのは簡単。でも私は生きる」と妹が語る言葉の重さは計り知れない。そんな中、悲劇として幕が降りる間際に犬が救いとして現れるカウリスマキ節も堪能。