2024年3月20日
映画 #希望のかなた (2017年)鑑賞
フィンランドの名匠 #アキ・カウリスマキ 監督が難民問題をテーマにベルリン映画祭銀熊賞を受賞したヒューマンドラマ
シリア人の青年カ…
排他的な背景に、クスッと笑ってしまうジョークもあり、重いんだけど、皆んな優しい。
最後は丸くおさまる感じが好き。
レストラン経営の間違った寿司の概念には笑う。
ニシンのあの臭いのを寿司ネタにするなん…
SUSHIのシーンめっちゃ笑った
難民問題をユーモアを交えながら、でも主人公が淡々と語る内戦や被害の実状はあまりに悲惨で
たまに行く喫茶店の内装がカウリスマキが撮る画っぽくてそれを思い出した、好きな…
状況は厳しいが人がとってもあったかいよぉ……😭
厳しい社会問題を取り上げながら、人々の温かさを希望の光のように描写するカウリスマキ監督、本当に優しい…
あと寿司大好きなのね笑
ワサビマシマシネタ分厚…
「枯れ葉」が面白かったので同監督作品を鑑賞。
枯れ葉の方が面白かったがフィンランドってどういう国なのか、もっと気になり出した。
映画のように街角で中年の男性がギター片手に歌っていたり、バーで演奏して…
このレビューはネタバレを含みます
寿司屋とか犬を拾ってきたくだりが面白かった、いろんな優しさがあったのがよかった。
カウリスマキは友だちの描き方が特にいいなとこれを観て再確認した。人の優しさは絶対に強いし、人を信じることを諦めたくな…
© SPUTNIK OY, 2017