希望のかなたの作品情報・感想・評価 - 5ページ目

「希望のかなた」に投稿された感想・評価

ヨーロッパにおける
難民受け入れ問題の厳しい現実
(どこの国にも居るネオナチのような 排他主義者たち)

けれど
大らかに目の前の人間を助けようとする人たちも確かに居て
彼らは弱者を当然のように受け入れ
生活のリズムの一部のように
力を合わせて お互いを助け
犬さえも躊躇なく拾ってくる
(飲食店なのに😅)

近所の警察署でサクサクと行われる『難民申請』の手続きや
荷物に紛れて入国してくる
ゆるさ や
日常の一部になっていることに驚く
(「素敵な荷物を運べたのだから金は要らないよ」…って
そんな貴方がステキ過ぎる)

そして多分
カウリスマキ監督の独自のテンポと間合い
登場人物が皆んな無表情で
誰一人として笑顔も泣顔も無いのに
観ているこちらは笑わせられたり
泣かされたり
(ワサビのてんこ盛りと
レストランのジミヘンのポスターには 結構 笑わせられる)

「希望」とは
隣の誰かに当たり前のように
その手を差し伸べられること

* 10/7 DVD鑑賞
オチとかないけど、シュールに笑えるところがあって良かった。イスラムは家族すごい大切にするのかとしみじみ。わんちゃん鬼カワ
登場人物たちの他意のない優しさが、いやらしさなく描かれていてよかった。犬のくだりとインペリアル寿司が最高
一方でこの問題はどうしたら解決できるのか。
タバコをふかしながら彼岸を眺めるラストショットがマジですごい
chihiro

chihiroの感想・評価

3.4

このレビューはネタバレを含みます

点数がつけずらい。

同じ地球に住んでいて、どうしてここまで違うのか…
理不尽に殺戮が繰り返される場所があるということ、突然家も家族も居場所も失ってしまう人がいるということ、でも全部実際にあることで。

映像にして語るには悲し過ぎる現実だけど、他の方が書かれているように淡々としているけどシュールな笑いが含めてあって観やすかったかな。

とにかく登場人物達が無表情でシュール。そして当たり前のように皆優しい。

寿司のワサビは位置も量も違うのが衝撃的だった(笑)

ただ、ラストは…
その後を想像すると、妹は強制送還されてしまうし、兄はあのまま死んでしまうのでは…と希望が全く感じられなかったのだけど…。。

このレビューはネタバレを含みます

主人公含め色々疑うけどみんないい人達だ
カジノはなんだったんだ…
Ayomot

Ayomotの感想・評価

3.1
北欧のシニカルな暗さと異様な笑いが続く映画

日本人の僕にとって難民とか国境とシビアに思えてたけど、前編シニカルな暗さが漂ってた
古池

古池の感想・評価

3.7
自称・友達はいない店主のさりげない優しさや懐の深さ、妹の為に数多くの危険を冒しても、あの展開を淡々と受け入れる主人公とか、じんわり素敵。
もう少し慌ただしくない気分のときに観たら、もっと浸れたかもしれない気がするのでそのうちまた観たいです。
犬が可愛い。わさびは多過ぎる。
Nii

Niiの感想・評価

3.7
途中まで笑う所がなかったけど、レストランのメンバーが出て来てからは笑いが一気に多くなって楽しく観れた。
ワサビの量がネタよりも多いだけで、この作品は語れる。
P

Pの感想・評価

3.8
ずっと観たかった映画!
使っている題材は今まさに世の中の問題になっている難民についてでシリアスなんだけど、キャラクターがみんな魅力的だし、ぷぷっと笑えところも多くあって楽しかった〜!お寿司!!笑