希望のかなたの作品情報・感想・評価・動画配信

希望のかなた2017年製作の映画)

Toivon tuolla puolen/The Other Side of Hope

上映日:2017年12月02日

製作国:

上映時間:98分

ジャンル:

配給:

あらすじ

みんなの反応
  • カウリスマキ監督の独特な間と光と影が印象的で、深いテーマを淡々と語っている
  • 優しさやユーモアに溢れる登場人物たちが、誰かを助けようとする姿が印象的
  • 音楽や詩が物語を編んでいるところが素晴らしい
  • ワサビの量がネタよりも多いだけで、この作品は語れる
  • 犬の表情には出さなくとも、優しさや嬉しさが伝わってくる
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『希望のかなた』に投稿された感想・評価

「浮き雲」とは真逆で自力で立て直す。ギャンブルまでも。背景となる難民と難民認定の問題は最近ようやく日本でも取り上げられているが、解決の困難さがよく伝わる。やはり監督は日本大好き?竹田の子守唄。
D

Dの感想・評価

-

「ル・アーヴルの靴みがき」に続く難民3部作の2作目。

ヘルシンキを舞台に、生き別れた妹を探す難民問題を扱った人間ドラマ。

アキ・カウリスマキ作品の中では毛色の違う社会派作品のため、ビターテイスト…

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ホッコリするユーモアと優しい世界
dd303030

dd303030の感想・評価

3.9
コメディ的なノリもありながら心地よいテンポで物語が進む。
m

mの感想・評価

4.0
わさびの量ふざけすぎだけど好き。

みんな救われてほしい。
20240331 シネ・ヌーヴォ 8/10
kiko

kikoの感想・評価

3.8

最初難民とかその辺りがなかなか日本人にはわかりづらかったけど、優しい人たちに出会えてあったかい気持ちになれる。登場人物たちみんな抑揚のないしゃべりだった。
ちょっと血迷って寿司レストランにしちゃった…

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えーめっちゃ良かった‥

あくまで淡々と描くことで、彼らの置かれている境遇の苦しさ、押し付けがましくない愛情や優しさ、ユーモアが浮き上がってくる
こんな風に誰かに手を差し伸べたり、自分自身を信じられ…

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今月いっぱいやってる出町座のカキ·カウリスマキ特集に朝から友人と足を運んで鑑賞。家族を殺されシリアから密入国してきた難民の若者と、ひょんなことから彼を雇うことになる新参のレストラン経営者の男。温かい…

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