劇場で観ようと思っていたものの、時期が合わずに観れずにいたものがアマプラで再会。
映画における音楽の役割がすごく面白い。ホルンの音ひとつで臨場感がぜんぜん違う。サイレント時代も映写機を回す大きな音を消すために、専属のオルガン音響の人がいるのを知って、その人によって違う映画音楽になるというのがすごく興味深かった。
映画音楽は、その映画に深く入り込める潤滑剤であり、気持ちの昇華、盛り上げるために欠かせないものでもある。いろんな映画の音楽の効果について、次から次へと紹介されるから、知ってる映画やサントラがあるとめちゃくちゃ上がる。映画音楽の凄さを改めて実感した… かっこいい…
