トランティニャン

すばらしき映画音楽たちのトランティニャンのレビュー・感想・評価

すばらしき映画音楽たち(2016年製作の映画)
3.5
とりあえず記録。

泣きのモリコーネ、どこか不穏なハーマン、聴くだけで誰もがテンション上がる帝王ジョン・ウィリアムズ、そして、デジタルとクラシックの狭間で、重厚でパーカッシブなスコアを書くハンス・ジマー。彼らの功績はそのまま映画史そのもの。

で、トレント・レズナーがそんな巨匠に混じって新たな流れと位置付けられてて、「ソーシャル・ネットワーク」を「セクシーさのかけらもない題材」って言ってるのに笑った。