ワスカバジ

すばらしき映画音楽たちのワスカバジのレビュー・感想・評価

すばらしき映画音楽たち(2016年製作の映画)
4.8
映画音楽も映画の一つ
映画音楽だけでも一つの映画
なんてことをより深く思えるドキュメンタリー映画。

正直映画音楽ってテンション上がんなぁ!この音最高!ってくらいでそれが映画史でどれほどすごいのか知らんかったし
さらには作曲家とか映画音楽に携わっている人もほとんど知らなかった

でもこれをみて
映画音楽の歴史とか、いかにこの音楽がすごいのかこの作曲家がすごいのかってを知ることができて映画の見方に楽しみが増えたし、作曲家もどういう人か気になるようになってまた映画の新しい世界に導いてくれるようで最高だった。

映画のストーリーの展開とか、ワンシーンに込められた意味とか、映画のはじまりから終わりまでの音楽を使った観客の誘導とかここまで映画音楽は深いのか!と衝撃もすごかったなぁ
集中して見られたのも、こういう気持ちに動かしてくれたのも映画音楽の力だったのか、って思えた。そういう部分で作曲家とかその関係者だけのインタビューではなく心理学者のインタビューもあったのが頷ける。

それで作曲とか無知なおれでもこの映画見てるとその曲がいかにすごい力をもっているかとか、この作曲家はほんとにすごいんだな、っていうのがわかってくるんだよな
ジョンウィリアムズ、ハンスジマー、他にもたくさんやべえなって思ったけどこの二人がおれの中ではベストやべえなだった。

ここまで印象的で、ここまでストーリーのある音楽を作れるのかと、やばさがマックす。

あとスターウォーズの映画音楽ってほんとにすごいんだなって、この映画でいろんな映画音楽をたくさん聞いたけどやっぱ抜きん出てる。
映画音楽一つで映画すべてを表現できてるんじゃないかっていう音楽はスターウォーズが一番じゃね?みたいな