lily

すばらしき映画音楽たちのlilyのレビュー・感想・評価

すばらしき映画音楽たち(2016年製作の映画)
4.2
まさかMobyが出ているとは…(Lift Me Upをエンドレスリピートしていたことがある)

この作品、総じて言えるのは日本語訳がとてつもなく良かった!心に響く言葉を使っている。作曲家や監督の言葉一つひとつに感じ入るものがあり、目が離せなくなるほど。

"音楽は映画の魂だ"
"音楽自体には触れられない、音楽は空気中の分子が震えているだけ"
"いい楽譜はラブレターのように語りかける"
等々。

大好きなパイレーツの音楽を、"オーケストラが弾くレッドツェッペリン"とは…もはやその言葉のセンスに脱帽である。
冒頭ワンフレーズで何の映画か分かる、それを生み出したジョン・ウィリアムズはもはや神だ。
映画に欠かせない音楽、そのルーツを少しでも理解することができて、この映画の意味を見出だせた気がした。