すばらしき映画音楽たちの作品情報・感想・評価 - 3ページ目

「すばらしき映画音楽たち」に投稿された感想・評価

aron

aronの感想・評価

1.9
以前NHKの「プロフェッショナル」で放送された
映画・ドラマを手掛ける作曲家、佐藤直紀編。
こちらの方が、映画・ドラマの作曲の難しさ、
留意点、苦悩がよく表現されていて、よっぽど面白く、内容が深かった。

この佐藤直紀編を観ていない人にとっては、
それなりに面白いと思うかも。

いずれにしても、映画やドラマは音楽が与える影響が
かなり大きいという事を気付かせてくれる。
歌で言うならば、作曲と編曲の関係である。
サンキューフォーザミュージック。

サンキューフォーザ映画音楽。素晴らしき至福の90分。

60年代から、現在まで時系列で伝説を紹介していく映画ファンにとっては正に至福の時間。

1番好きな作曲家?ハンスジマー、ダニーエルフマン、ジョンウィリアムズ、レイチェルポートマン、ジョンパウエル‥とてもじゃないがひとりだけ選ぶなんて不可能だな。ロードオブザリング、ダークナイト、スターウォーズ、2秒で鳥肌が立つメロディーグルーブ、オーケストラがここにはある。音楽がチョコとセックスと同じ快感を刺激する、て下りウケたな。
fuchsia

fuchsiaの感想・評価

3.5
ジョン・ウィリアムズとハンス・ジマーの仕事ぶりが見られて満足。
「感情の潤滑剤」

まさにその通りで、音楽しだいで観る者の感情の動き方が左右され、鈍くなったり滑らかになったりする。

「作品を昇華させる」

傑作名作とされる映画に昇りつめるには、映画音楽は必要不可欠。スティーブン・スピルバーグ監督の作品は特にそうだといえる。その音楽を聞けばあの名作が頭に浮かぶ、なんていう映画はたくさんある。“鬼に金棒”的な。

「シンプルなフレーズでアレンジする」

コレが物凄く重要。覚えやすいメロディーだからこそ、観終わったあとも口笛を吹いたり鼻歌ハミングしながら余韻に浸って、引き続き楽しむことができる。

「作曲家は監督のセラピスト」

コレには思わず笑ってしまった。

映画づくりって本ッッッ当に大変だからこそ、僕はいつまでも真心と敬意と愛情を持って見守り続ける。

映画って本当に素晴らしいもんですね。

さよなら、さよなら、さよなら。

p.s.

幼い頃「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」を観て、映画に出てくるキャラクターたちよりも先にダニー・エルフマンの音楽に魅了されたことが、映画音楽に惚れ込んだ始まりだ。

ダニー・エルフマン、ハンス・ジマー、トレント・レズナー/アッティカス・ロスは、僕にとって映画音楽の三銃士だと捉えている。
K子

K子の感想・評価

4.0
映画の世界で評価されている映画音楽を知りたいな〜という動機で観ました。

音楽は勿論、作曲家を始めとする映画音楽に関わる様々な人々や制作過程、その歴史についても知れて勉強になりました!久しぶりに見たE.T.の某シーンは10秒〜20秒くらいでしたが普通に泣きました…音楽の映画に与える力を改めて実感。

今後は監督で観る映画を決めるのと同じスタンスで、映画に携わっている作曲家に注目していきたいと思いました。
ろみ

ろみの感想・評価

3.7
インタビューの内容に合わせてちょいちょい挟まれる映画のクライマックス映像に感動がぶり返したり、鳥肌が立ったり忙しかった
ハンス・ジマー、ええ声してはる
映画音楽って本当にいいものですね……
ドキュメンタリー映画でこんな興奮するとは思わなかった。

敬愛すべきジョンウィリアムズやハンスジマーの話や映画を踏まえての解説は本当にテンションが上がる。
終わった時にはまだ観たかったなぁという感想。
shizzz

shizzzの感想・評価

4.3
映画における音楽の重要性を気付かせてくれる作品。

映画製作の流れの中で音楽がいかにタイトでプレッシャーのかかる役割を担っているのかよく分かる。

素晴らしい作品には素晴らしい音楽が無ければ成り立たないし、素晴らしい映画音楽はいつまでも作品を思い起こさせてくれるものだ。
ちー坊

ちー坊の感想・評価

4.4
自分が映画を観る際に音楽は凄く重要視していて、音楽が流れた瞬間の感動が忘れられない映画が沢山ある。
「ダークナイト」「フィフィスエレメント」「レヴェナント」「mommy」「凶悪」…。

この映画は、映画音楽を作っている人達のインタビューでほぼ構成されているのだけれど、テンポが良く、何より歴代の映画音楽か映像と合わせてガンガン流れていくので、観ていて凄く楽しい!
その映画自体は観た事ないのに、この曲と言えばこの映画!みたいに簡単にリンクするのは凄い事。
映画が好きな人なら是非観て欲しい。
とにかくワクワクする!

自分が感じた事を、絵にする能力、文にする能力、音楽にする能力、それが備わっているのは素晴らしい事だと改めて思う。
☆☆☆★★★

2018年5月22日 キネマ旬報シアター/シアター3