すばらしき映画音楽たちの作品情報・感想・評価 - 74ページ目

「すばらしき映画音楽たち」に投稿された感想・評価

niwarie

niwarieの感想・評価

4.0
いやーやっと観れた!
去年からずっと観たかった、いや今年1番楽しみにしてたドキュメンタリーかも。
wowowで放映してたみたいだけど、やっぱり映画館のスピーカーで観たい1本。10/27まで上映(その後もあるのかな…?)してるので是非映画館へ。。

やや駆け足気味に諸々が紹介されていくので、さっくりした印象を受けたけど、
それぞれのコンポーザーの語る音に対する拘りは本当唸るようなものばかりで、音楽や音に対して向き合ってきた人にはもうたまらない解説とフレーズばかりなんじゃないかな。
バンドとオーケストラ、似てるとこもいっぱいあるんだろけど、大きく違う部分にも焦点があたっていてそこも良かった。

映画音楽=全てがハリウッドな制作方法なわけではないだろうけど、映画制作、音楽制作、なにかしらの制作に携わっているプロフェッショナルな現場を見せてもらえる機会の貴重さ。
登場したコンポーザー達のそれぞれのドキュメンタリー45分ずつ収録してボックスセットにしてほしい!!と思ってしまうほどもっと観たくなりました。
世の中には音楽や音に愛をもってこだわっている変わった大人たち=プロフェッショナルがたくさんいるんだと嬉しさと励みにもなる。

音楽好きとしては
蜜蜂と遠雷を先月読み終えたとこだったので、冒頭でまず泣いたし、、、笑、ETのエンディングはいつ何時観ても泣ける。

ベートーヴェンに限らず、クラシック音楽=オーケストラなイメージが強いと思うけど、舞台音楽の歴史として、当時の舞台(オペラやその他諸々)=高級な娯楽芸術→パトロン=制作費としたら映画と音楽制作の組合せと似た部分が多分にあるんじゃないかな。

音楽には形がないけれど、楽譜=全世界共通言語を通さずとも伝わる不思議さと面白さが詰まってました。
300年後にクラシックの延長として語られるクラシック音楽が今日の映画音楽であってほしい。
dita

ditaの感想・評価

4.5
@シネマート心斎橋(1回目) 2017.10.15  

楽しみにしていた作品、めっちゃよかったよぉお!ただの映画音楽ドキュメンタリーと思うことなかれ、天才たちのことばの一つ一つが人生においても有益なものばかりやったし、あんな作品やこんな作品の名シーンもスクリーンで観られるから超お得!
昔スピルバーグが「映画において最後に涙を流させるのは音楽だ」というようなことを言っていた記憶があるけど、ETのラストシーンはまさにそれやったな。今日も泣いてもうた。シネマートさんのポスター、横に作品の切り抜きがたくさん貼ってあった、愛!

@塚口サンサン劇場(2回目)2017.12.28  

「シンプルなものほど、これ以外に正解はないというところまで考え抜かなければならない」ってホントに名言やと思う。あと、特別音響なのでハンス・ジマーの低い声さえもよく響いてたな。最後"SCORE"って出るところの高揚感がたまらんかった。
ふらい

ふらいの感想・評価

4.0
敷居が高いのかな?と観る前はちょっと思ってたのですが、わかりやすくて面白かった!

聴いた事がある、聴いただけでワクワクぞわぞわする曲の数々。映画音楽の変遷や効果について等を、作曲者や関係者の方々が解説してくれる。
他の作曲者への解説が、専門的観点からのものから「彼は(作曲は)特別変わった事はしていない。ただただ曲がカッコいいんだ」とか、一ファンみたいのもあって面白かった。

あとハンスジマー氏が低音のいい声だな~肌もつやつやだな~と思いながら観てました。
『自分が鳥肌が立つ音楽しか作らないんだ。決しておごりではなく、観客が感動出来る音楽をね。』

『自分が作った音楽をオーケストラで聴くとき、まるで子供が産まれる現場に立ち会わせてるかのようにワクワクするさ!』
(確かこんな感じ(笑))

心に刺さった言葉でした。
やはり映画には音楽ありき。どのシーンに意味を持たせるのか、細かい心情の変化、視点の移り変わり、映画の<完成>はこんなにも音楽に左右されるものなんですね!

今まで観た映画もこれから観る映画もまた違った視点で観ることができそうです。

何より、作曲家さんたちの熱い語り!
自分にスポットライトがあたった!
俺の音楽すごいだろ!アイツの作った音楽すげーだろ!!って(笑)

はい!十二分に伝わりましたとも!
shoko730

shoko730の感想・評価

4.4
これ、本当にすばらしい。名作映画の美しい音楽と製作者たちの熱意に感動して鳥肌が立った!😭✨
ロッキーやインディジョーンズなど、聴くだけでワクワクするような名曲が次々と紹介され、改めて映画にとっての音楽の重要性を認識することができた。
作曲家たちが語る製作秘話や心理学的な視点からの解説も面白い。
まさかマッドマックス怒りのデスロードのドラムパートがあんな風に収録されていたなんて…🤣✨
映画好きな人は絶対に観て!!これから観る映画がますます楽しめるよ👍🎶
ゆきぴ

ゆきぴの感想・評価

4.0
映画音楽ってこんなに大切だったのね。
音楽効果の壮大さに改めて驚き。

才能に溢れてて自分のちっぽけさを知る。
ri

riの感想・評価

4.8
ようやく関西上陸。
元々映画音楽が好きで(特にハンスジマー作品)
そんな私には最高の題材。

ドキュメンタリーであり、
映画音楽の変遷、有名な作品の制作秘話など。

最近やとシングストリート、ベイビードライバー、ネオンデーモン、
元々好きな奇跡のシンフォニーなど
音楽が好きで気に入った映画は山ほどあるし、
まさに客である我々がその映画のBGMを聴いて覚えた感情は
制作側の狙い通りであって。
それだけ映画音楽が重要な要素やってことが、
制作側の経験と心理学者の検証ではっきり…。

あかん、説明できない。笑
音楽が自分の感情に訴えかけるその強さに、今まで気づいていなかったことを思い知らされた。無意識のうちに音楽による演出に心を動かされていた。

特にETの旅立ちのシーンの音の使い方、サイコの音の使い方に感動。
m

mの感想・評価

4.3
渋谷イメージフォーラムにて。
おもしろかったー!感動。
様々な名作の音楽に込められた
製作裏話や演奏シーンがたくさん。
知らない旧作も多かったですが
それでも全然興味深かった
分かる人ならもっと楽しめそう!
映画における音楽の素晴らしさを
改めて知ることができてよかった
渋谷 シアター・イメージフォーラムにて。
大感動しました!

なんとも素晴らしく、映画、音楽、オーケストラ好きにはたまらない、最高に興奮できるドキュメンタリー映画です!

音楽家達の映画音楽にかける情熱や愛が、もうヒシヒシと伝わってくるわけです。しびれました。
私は楽器を吹くため、とても感情移入して見入ってしまいました。
映画音楽は、たくさんの想いが詰まった、形のない芸術なのです。

”名作に名曲あり”
まさにその通り。
名作の映画はどれも音楽がとても印象的。
むしろ音楽が作品を名作にしているのでは、と思ってしまうほど。
特に『サイコ』のあの有名なシーンのお風呂で殺されるところ。
本編の中でも言っていたけど、あの奇妙で音楽とも言えない音がなければ、ただの映像が乱れてよくわからない、女が悲鳴をあげている映像だけ。
だけど、あの耳障りなキンキンなる音楽があるから、恐怖を駆り立て、見ている方に衝撃を与えるのです。

映画音楽の魅力をただひたすら語る音楽家たちを見ていて、本当に偉業を成し遂げているんだなぁと感じます。音楽が与える影響力って、本当にすごいです。
この映画を見て本当によかった。
音楽こそが、映画の魂なのだと、改めて痛感しました。
音楽の力を目一杯目の当たりにした90分でしたね!

感動して泣きそうな部分もありました笑

そしてとにかくジョン・ウィリアムズが伝説の音楽家ということを再確認することができました!