すばらしき映画音楽たちの作品情報・感想・評価 - 76ページ目

「すばらしき映画音楽たち」に投稿された感想・評価

Chif

Chifの感想・評価

3.5
ジョン・ウィリアムズ、ハンス・ジマーや、ダニー・エルフマンなど。数々の賞を受賞した作曲家たちの製作裏話。歴史や脳科学に触れたりと、幅広く盛りだくさん。個人的に、映画の「音」というものに興味があるのでとってもワクワクする。映画をもっと見たくなる、素敵なドキュメンタリー。

「映画音楽にルールはない」
時代とともに、色んな手法で手掛けられてゆく映画音楽。そして「音」という形のないものに、どれだけ映画全体が左右されてるのか、改めて認識できて面白かった。
やっぱり映画音楽って限りなく映画の骨組みに近いよね。
特に、多くの名作を手掛けてなおプレッシャーと闘うハンス・ジマーの話。あと「まずは自分で鳥肌が立たなくちゃ」観客の心を動かせないって、目を輝かせて語る作曲家たちの姿が印象的だった。
2MO

2MOの感想・評価

3.5
映画音楽家とは、作曲家にして、新たな音像の研究家、発明家、埋もれた楽器を発掘する考古学者か。
アプローチは様々に、映画に“魂”を吹き込み、観客の“目線”を振付る珠玉のメロディーは生み出される。

サイレント映画に伴奏されるピアノやシアターオルガンの時代から、オーケストラが導入され、ジャズなどのバンドサウンド、フォークやロックやシンセにまで革新を続ける映画音楽の歴史。

70年代は間違いなくジョン・ウィリアムズの時代だった。
ならば現代、1人名前を挙げるとすれば?ハンス・ジマーで異論はないだろう。
オーケストラと電子音楽の融合。フレーズの反復に、絶え間ないビート。
“まるでオーケストラの弾くレッド・ツェッペリン”とは言い得て妙。
Aya

Ayaの感想・評価

3.7
映画のなかで音楽が果たす役割の大きさを改めて感じた。

音楽と脳神経の繋がりってほんと興味深くておもしろい。
いけ

いけの感想・評価

4.0
面白かった

今まで聞いてるようで、ちゃんと
音楽を聞いてなかったなぁと反省。
次から映画観る時には、音楽もきちんと
意識して観ようと思いました

2017/9/21
WOWOW録画分
しほ

しほの感想・評価

3.8
有名映画で映画音楽を作った
作曲家達のドキュメンタリー映画。

映画音楽の作り方や、
時代の流れがわかって
おもしろかった( ^ω^ )*
音楽をつけることにより、
より一層感情が動かされることを
実感できて改めてすごい!と思った。

今まで観たことのある映画の
音楽作った人達がでてきたり、
有名映画のワンシーンと共に
曲ができた背景が紹介されてて
なんだか感動した◎

映画に音楽があるのって自分の中では
当たり前になってしまってたけど、、
とても大変なこと&影響力がすごい!
ってことを学んだ。
LisaKawato

LisaKawatoの感想・評価

4.5

このレビューはネタバレを含みます

映画音楽の聴き方が変わるし、色のように無限にある音が何を表現できるのかについて考えさせられる。楽器って面白いなと思った。本来なんだって音は鳴る(人に聞こえているか否かだけで)のに、その中でもわざわざある一つの音質に音階をもたせようとする(もしくはたまたま素材を使って音階が鳴るようにしたらある一つの楽器になり、特有の雰囲気を生み出す)のはなんだかとても面白いことだと思った。何回も観たい。
映画の数だけ映画音楽を聴いているんだなあと。喜怒哀楽を感じさせてくれる、その当事者達のドキュメンタリー。素晴らしい❗いろいろな場面が甦るよ🎵
りす

りすの感想・評価

3.4
2017年197本目、9月10本目の鑑賞

ドキュメンタリー映画


映画音楽について、映画界の著名人、音楽家がひたすら語ってくれる映画

中々面白いです
途中、脳科学の話とかもしてくれて純粋に勉強になります

映画と音楽は切っても切れない関係に最早あるというのは本当に観ていて感じましたし、彼らの情熱には羨ましさすら覚えました

著名な映画のワンシーンが流れるんで、色々な映画を思い出しながらの鑑賞となります
むしろ観てない作品が出てくるとネタバレしないでくれ
とちょっと思ったりもしました‥
まぁ殆ど抑えるべき作品を抑えた人が観ると、より楽しめるはずです
かっこ

かっこの感想・評価

3.5
やっぱりジョン・ウィリアムズは天才。
ハンス・ジマーも天才。
ダンケルク観た直後で特にそう感じる。

映画における音楽の重要度を再認識。
視覚以上、とは言わないけれど、音楽の感情を動かすパワーは凄いね。
引用される種々の映画のシーンはいずれも印象的なシーンばかりで、何度か鳥肌立ってしまった。
そのシーン自体は何度も観てるはずなのに。
登場する作曲家たちはいずれも大物ばかりで、代表作のどれかは観たことある!って人たち。
裏話というほどじゃないけど、歴史やら音の作り方やら、色々と話も面白い。
それぞれの作品で切り取って、話を深めていくとDVDの特典映像みたいになるな、とか思いつつ。

もっとニッチなドキュメンタリーかも……と構えていたけど、普通の映画好きなら十分楽しめそう。
ドキュメンタリーの宿命か、上映館が少ないけれどチャンスがあれば万人に観てほしい。
gasoline

gasolineの感想・評価

4.4
“あの作品のあの音楽”について、
それもその曲の作曲家による
解説付きで聴ける。と言うだけで、
見る価値大有りである。

印象深いのは、
現在ダンケルクが公開されて話題の
クリストファーノーラン監督作品で有名な
ハンスジマーが“締め切りが怖い”と言っていたことだ。

映画の中の印象的なシーンを思い出すと
そこには必ず音楽があるはずだ。
その音楽を聴くと
あの映画のあのシーンが脳裏に蘇り、
思わず鳥肌が立つこともあるだろう。
その感覚を生み出しているものこそ、
本作が表現している映画音楽の価値だと感じる。
余談だがミュージシャンのMOBYが登場していることに笑いそうになった。
彼はボーンシリーズの音楽を作った人だ。
この映画は映画の映画ではなく、
音楽の映画だと思う。