2018-056-048-008
2018.3.4 塚口サンサン劇場 Scr.4
・猫目線(^_^)
・猫と人と街の共生(* ̄∇ ̄)ノ
・エキゾチックな街並、セルリアンブルーの空
猫に会いに行きたい(^_^)
素敵な映画でした。(^_^)
ありがとう塚口サンサン!(* ̄∇ ̄)ノ♪
今回は、いや今回も本当に感謝(^_^)
ストーリーは追記。に(笑)
ホントに色々素敵な映画でした。
何が素敵かって・・・
西洋と東洋の入り交じったエキゾチックな街並み、音楽の中で、
まずは猫目線(地上10㎝)。
新鮮でしたねぇ~♪
子供の頃ってこれに近い目線だったのかな。
流石に10㎝ってことはないけどf(^_^;
そして改めて、
人間以外の「共生者」の存在を再認識出来た気分になりました(^_^)
意外に大事なことかな。
ちょっと大袈裟かもしれないけれど。
そして街と人と猫のありよう。
これが本当に素敵だった(^_^)
本作に出演してる猫って、基本的に野良猫なんですよ。
そこがいい!( ̄▽ ̄)b!
野良猫ってのが。
猫は気高く自由でないとね(^_^)
そして野良猫ではあるんだけど、
・あの娘はお腹が減ったらウチにくる
・店の邪魔にならないようにじっとしてるけど、エサが欲しいとノックしてくる
・子供が生まれてからハンターになった
・来ないと心配。
etc.etc.・・・
人間は猫の性格やHISTORYも熟知していて、猫の方も人間各人の個性を分かってる(^_^)
街全体で猫を飼ってる。
そんな感じ。
凄い素敵に思いました(^_^)
猫が居なくなったら(住めなくなったら)この街は終わる。
そんなこと言う人まで居た。(^_^)
人間以外の「共生者」と共に生きてる。
いや実際結果的にはそうなってるんだけど・・・
それを受け容れて関係を大切にしてる。
それが本当に素敵に思えたな。
・・・ちょっと持ち上げすぎ?f(^_^;(笑)
そもそも何でそんなに猫が多いかっていうと、オスマントルコが繁栄してた時代に、イスタンブールは国際的な港町として栄えていた。
そしてその頃の船は、ネズミ捕りの為に猫を一匹乗せておく風習があったらしい。
そうやって船にのってはるばるやって来た猫達が長い間にイスタンブールに居ついてしまって、いつしか猫が多い街になってしまっていた。
経緯も素敵だな(^_^)
街で猫と人間が一緒に生きているってのは、ある意味理想像だなって。
そう思えました。
勿論辛いこと言ってる人も居ましたよ(^_^)
特に綺麗なオフィスで働いてる人とか。
だけど総体的には、猫と人が共に暮らす街だなって、素直にそう思えた。
素敵だなって。
イスタンブールと言えば、
エキゾチックな街並みとセルリアンブルーの空、そういうイメージだったけれど、
猫に会いに行きたいな。
そう思いました(^_^)
追記。
・多分トルコ映画って初めてだったんじゃないのかな?
なんて思ってクグってみたら、
「ミルク」と「蜂蜜」
は観てたかな(^_^)
・(日記パート・笑)
猫目線ってのに惹かれて観ようと思ったら上映終了。
京都シネマは満員。
あぁ!そんなときも塚口サンサン!
(* ̄∇ ̄)ノ♪
だけど時間が合わない・・・( ̄▽ ̄;)
長崎で映画2本(麦秋、シェイプオブウォーター)観て伊丹空港へ。
そこから塚口へ直行して本作を鑑賞。
ハードだったけど、行って良かったです(^_^)