再会した初恋の人は、車イスに乗っていたー。
障害があっても好きな気持ちは変えられない。
だってたまたま好きになった人が障害者だったってことだけ。
でもそう言葉で言っても現実は大変なんだろう。
そんなに締め切り直前にパースを描くのか?
猫逃げてないのに逃げたと思った根拠は何?
とかツッコミどころはたくさんあるんだけど・・・観覧車のシーンあたりから心にジーンと響くものがありました。
お父さんの思いもわかる。
古市慎太郎さんがまたいい感じでお父さん役を演じているんですよ。
そりゃ複雑な気持ちになるわなぁ・・。
ただ全体的にはよくあるパターンの内容で、障害者を少し「恋愛の障害」ってだけで描いている気がしました。
ラストも「結局それか・・」と残念な終わり方でした。