このレビューはネタバレを含みます
よくこんなのを流通しようと思ったな、というのでその男気に対して+０．５点。
いやぁ、まごうことなきクソ映画でしたわｗ
基本、襲われる人は血のりをべったりつけられて横になってるもので、襲われるシーンもほぼ映らないので、わけがわからないです。
1人だけモツが出てたけど。
ＣＧは下手くそだし、鮫の入出記録が雑な折れ線グラフだし、サメも着ぐるみだし、最後の鮫人間も変なラバーマスク被ってるだけで丸腰の女に負けるくらいだし、もう設定もめちゃくちゃだし「なんだ、この映画・・・いや、映画か？これ」というような低レベルなもの。
まぁ、クソ映画だってのは知ってたけどね！
【あらすじ】
水陸両用の鮫を軍事利用しようとしてる研究所から鮫が3匹逃げだし、研究所の人間が追うが、2匹は退治、１匹は地元の漁師が捕獲、だがレーダーにサメの反応があり、実は一緒に行動していた男研究員が自分に鮫の血清を打ち鮫人間と化して女研究員を襲うが返り討ちに遭い(弱い・・・）殺されるが「これで最後だと思うなよ」的な事を言われる。
