いじめによって声が出なくなってしまった監督自身の実体験を基に、2人の少女を描いた作品。
監督曰く、痛覚のない蚕を通し、“痛みを伴っていることが、人間として生きている証”がテーマに。狭い世界からの脱却や変身願望を描写してます。
主観と客観を同時にみせる映像、面白かったです♪
主演の2人良かったです♪
穂志もえか(保紫萌香)さん、他の映画での今後の活躍が楽しみです😊
モトーラ世理奈さんは、今年1月上映された「風の電話」での熱演、とても良かったです♪ もうちょっと幸せな役もして欲しいかな😅
ラストは、衝撃的でしたが、ある意味、本当の自分の感情が漏れ出て、自分を責めたかったのか、自分の狭い世界からの脱却に見えました。