このレビューはネタバレを含みます
序盤は穂志もえかの見た目とイジメ描写などで引き込まれてたが、リリイシュシュなど、岩井作品があまり好きではないので同じような雰囲気があってなかなか入り込めず途中中だるみした。
転校生のモトーラはカイコの生まれ変わり？自分にしかみえていない設定？などとよくわからないファンタジー設定に中だるみが頂点に達したところでのいじめっ子のセリフで現実？だったのかとの解釈に至ったが、結局沖縄旅行二人で向かってたのに急に駅で居なくなった理由やその後距離を置いた理由は分からず。
いじめっ子は穂志もえかのことが好きなんだと思わせる描写があったことから実は穂志もえかの性格に難ありなのか助けてもらっておいて人に優しく出来ない子なのかといろいろ気になりだした頃にはエンドロール。
いつかもう一回みてみたいと思いつつも今はしんどいから少し寝かす。
あと蚕がめちゃくちゃ気持ち悪くてサブイボ出た。
モラール初登場時になんでパンツをあげたのか、知らんやつが脱いだパンツをもらうほうも貰う方で、漏らしていた設定ならわかるがよく理解できなかった。
イジメ友達が喰わしたのはマジモン蚕？
