JAL機内にて観賞。JALさん、映画の品揃え素晴らしすぎでしょ。往復で4本観れたよ。
ウディアレン、ジャスティンティンバーレーグというタレントに目が行き観賞。この映画の存在を知らなかったが、ウディアレンが描く悲劇、いいですね。
ジャスティンティンバーレーグのクソガキみたいな声とあの瞳とキャラもなかなかの味を出してる。しかし、この映画のMVPはケイトウィンスレッド。愛してない夫との生活、夢を諦めウェイトレスとして薄給を稼ぎ、しまいには義理の娘に最愛の人を奪われ、そしてあの演技。電話を置くシーンは身震いしました。幸せ、妬み、悲しみ色んな感情が混在して、本当に気が狂ってるんじゃないかと思うくらい。
釣りに行くか?行かないのやりとりは個人的に少し拍子抜け。ただ、行かないという言葉に何か意味があるのではないかと考えてしまう。
放火魔の息子は、ありゃクソガキです。
義理の娘は、やはり最後まで世間知らずというか、空気が読めないというか。。w