LOOP/ループ -時に囚われた男-のGENのレビュー・感想・評価

最初は主人公の一人称で自分がループしていることに気がつかず。途中からループしていることに気がついたのが解ったのでラン・ローラ・ランのような感じで進んでいくと思いきや、自分自身が多次元になる。結果は見たら解りますが、おもしろいっちゃおもしろいし、いまいちといえばいまいち。
最後のエンディングはありきたりのオープニングをエンディングとつなげるという手法。まあ見て損はしませんが得をした気分にもあまりならない不思議な映画でした