希死念慮

ドント・スリープの希死念慮のレビュー・感想・評価

ドント・スリープ(2016年製作の映画)
2.9
睡眠麻痺を題材とした作品。眠ると睡眠麻痺(一般的に言う金縛り)に襲われ、どこからともなく現れた"それ"に命を狙われる…といった内容。総合評価の通り、B級感は強め。

どうやら作中に出てくる鬼婆症候群(オールド・ハグ・シンドローム)と言う病気は実際に存在する病だそう。もしも、本当にこの病にかかったらこんな感じなのかもしれませんね。原因は病かと思いきや悪魔…?とそこの所はハッキリとしないまま終わってしまいました。鬼婆のビジュアルは普通。ただ登場の仕方にセンスと怖さがありました。

ストーリーですがどの部分もあまり深入りする事が無くトントン拍子で進んでいき、物足りないような…でも1時間36分の尺でこのストーリーだったら観やすくて良いかな?といった感じです。

気軽に観れるホラー映画ではあると思います🐹
希死念慮

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