殺人の告白のチョン・ビョンギル監督と渇きでガンホと濡れ濡れを演じたキム・オクビン主演によるバイオレンス・アクション。
オープニングから銃と二刀流ナイフでのFPS視点の一対多数での皆殺し殺陣シーンが最高に上がる。
鏡に主人公がぶつかってFPS視点からTPS視点に入れ替わる撮影演出はほんとすっげ( ﾟДﾟ)
ザ・レイド GOKUDOとコインロッカーの女を足してハードコアヘンリーで割った感じでした。
殺人兵器として育てられたキム・オクビン演じるスキは育ての親であるジュンサンにいつしか恋心を抱くように…
しかし敵対組織に無残にジュンサンを殺されたスキは復讐のため”悪女”と化していくストーリー。
まぁストーリーはかなり眠たくなるようなデキでしたが、キム・オクビンの怒涛のアクションが目まぐるしく、日本刀で斬り合いながらバイクで突っ走る馬鹿アクションだったり、終盤のバスでの血まみれハチェット殺しも申し分ない馬鹿っぷりで楽しかった。
来年2月に日本上映も決まったので日本語で見れんのワクワクでっせ(＊¯艸¯)
