冒頭の怒涛のアクションシーンでまず度肝を抜かれる。
PoVアクションは、『ハードコア』を思い出すけれど、この作品では冒頭のみでした。
が、正直そこからのアクションとカメラワークの方が凄かった。
特にラストは、どうやって撮ってるのか気になり過ぎます。
ストーリーが意外とこだわっていて、二転三転するので、逆に長く感じました。こういう作品は、何も考えずに短く見れた方がスカッとする。個人的にはですが。
まぁでも、観る価値は凄くあります。こんなアクション映画は見たことがない。韓国の映画産業界は、お金持ってるなぁ。日本でもこんなのを作って欲しい!