りな

パリの大晦日のりなのネタバレレビュー・内容・結末

パリの大晦日(2016年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

邦題に惹かれて鑑賞👁
特にタイトルとお話のつながりがあるって感じでもなかったですし、メインの彼女とのお話自体もちょっとわかりづらかったです。(私には)
主人公の男の人はデリカシーがなくて自由奔放なのかな笑

個人的に評価3つけたのは、ところどころのセリフのメッセージ性がよかったかなと思いました。
女友達の家で、料理を振る舞って3人で話してるシーンで「柱は一つ欠けても、他にもあるから平気」
今の時代多趣味な人が多かったり、きっと何か欠けてもうまく生きていける人も多いと思いますけど、私は一つ欠けた時の衝撃が大きいので、なるほどなぁって思ったりしました笑
あとは、男同士の恋愛での付き合い方や結婚の価値観的なこと
そういった部分が個人的にはよかったなぁと思いました😌
全部見るのは中々飽きちゃったりして、大変でしたが…笑
りな

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