安堵霊タラコフスキー

ある一日の始まりの安堵霊タラコフスキーのレビュー・感想・評価

ある一日の始まり(1999年製作の映画)
4.5
キャラの区別の為なのか動物っぽくなってる人物を用いて綴られる、儘ならない人生模様。

人生の一部分や繋がり等を、面白い着眼点で描いていて魅力的だった。

カンヌで短編パルムドールを受賞したが、アカデミー賞の方ではアレクサンドル・ペトロフとぶつかってしまって惜しくも受賞に至らなかったのは残念。