白屎

囚われた国家の白屎のレビュー・感想・評価

囚われた国家(2019年製作の映画)
3.5
 地球を支配してしまった宇宙人にレジスタンスが一矢報いる話。

  ジョン・グッドマンは「10クローバーフィールド・レーン(2016)」の気持ち悪いおっさんの印象が強すぎて、俺の中では他作品で彼を見かけても信用できないという弊害が出ている。しかも本作は前述した作品同様に宇宙人絡みなので尚更怪しく見える。

 だが最後にはその体型も相俟って安西先生に見えてくる。「抵抗する限りチャンスはある」即ちあきらめたらそこで(略)

 ジョン・グッドマンをストレートに見られる状態で観たかった。

 しかし無謀すぎる計画…

 
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