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囚われた国家のレクのレビュー・感想・評価

囚われた国家(2019年製作の映画)
3.3
地球外生命の侵略から9年後、アメリカ政府はエイリアンの管理下に置かれ完全支配された後の世界を描く。

‪統治者の支配による平和、団結、調和。‬
‪秩序と混乱、民主主義と反政府主義。‬
‪レジスタンスの活動が主軸となる為、総じて地味。‬
‪SFよりも社会派ドラマの側面が強い。‬

とはいえ、退屈であったわけではなく
従属か抵抗かといった構図をサスペンスフルに描いていて、見応えはあり。
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