このレビューはネタバレを含みます
イーストウッドの真の後継者はワイアットなのでは?
イメージと瞬間の連鎖が適切すぎる。
物事が広がる瞬間をひたすらセリフなしのアイディア勝負。
めちゃくちゃ映画的。
今時2時間を超えないこの爆速感。
エンブレム、広告、六角の形、フィギュア
鏡、電線、暗い明るい、ストリートアート、鳩。
まだまだいっぱい、もうとにかく数えきれないぜ!
瞬間やイメージの類似と関連でひたすら連鎖させていって気持ちイイ。
もはやイク。
自分の中でシーゲル→イーストウッド→ワイアットが繋がった。
過大評価しすぎですかね?
勝手にフォローさせていただいてる
堊さん、ありがとうございます。
よろしければ是非、皆さんも『猿の惑星:創世記』から本作を続けて観てみてください。
映画の歪な魔力を感じられるかもしれません。