この映画を見れることに感謝!
こんな貴重な映画体験はなかなかできない。
この映画で体験できる世界観はとても新鮮で、何度見ても飽きることのないような映画だった。
ほぼ一人で作ったという事に衝撃的だが、一人で作った云々を差し引いたとしてもこれだけ重厚なストップモーションアニメーションは中々に貴重。
監督の熱意がぐんぐん伝わってくる。
この映画の中でキャラクター達が喋っている言語がいちいち面白くて、笑ってしまう。
特に好きなのは職長という意味の「カッパンチョ」と英語でいうgoの意味の「ダンボ」。
とにかく全てに情熱を感じるし、だからこそ愛したくなる、映画作りってやっぱりかっこいいなぁって思える映画だった!