「天才か ☚◟( ˙⸜⸝˙ )◞☛虫けらか」
「イギリス史上最も左翼的な監督」
やばい、ケン・ローチの映画、めっちゃclipしたままで全然観れてない。
けど、Filmarksで検索したら評価軒並み…
ケンローチのドキュメンタリー。
左寄りの政治思想を吐き捨てるかのように主張し、同時にすぐ隣にいる人間への思いやりを常に忘れない。
そんな作品を一貫して作り続けてきたローチの原動力の一端を垣間見れた…
このレビューはネタバレを含みます
ケン・ローチ監督の作品を見るとドキュメンタリーか?と思うほど入り込める理由がわかった。監督が取り上げる心震えるテーマの理由も。リスペクトしかない。観てよかった。
監督自身、ワーキングクラスから勉強…
「僕の小さな声は、みんなの大きな声にかき消される…😐」っていう嘆きをぼそぼそとするローチから彼の人間性って十分に伝わってくる。
レビューするものじゃないな。全ての言葉を丸々記憶して脳みそにストック…
敬愛する巨匠ケン ローチ監督の素顔に迫るドキュメンタリー。
けして裕福な訳ではない家庭に育ち名門大学を出て、社会派映画監督になった彼の反骨精神は、何故、何処で生まれたのか。
作品鑑賞を通じて、タフな…
ケンローチ監督のドキュメンタリー。『わたしは、ダニエル・ブレイク』を見てからというもの、フードバンクや役所でのシーンがずっと忘れられなかった。
一貫して労働者階級の目線から社会を捉えた作品を撮るケン…
2014年に50年の映画監督のキャリアに終止符を打って引退を発表。
しかし翌年保守党が選挙で圧勝するやいなや引退を撤回し『私はダニエル・ブレイク』を世に出す。
この事実だけでもこの人のヒトとナリが知…