マスン

アンシーン/見えざる者のマスンのレビュー・感想・評価

アンシーン/見えざる者(2016年製作の映画)
3.0
体が透明になる奇病に侵された男が娘を捜して奔走するヒューマンSFスリラー。
リアルなメイクと家族の絆を軸としたドラマ、複雑怪奇な主人公の悲しい運命がサスペンスフルに交差。監督は「デッドプール」の特殊効果クリエイター、ジェフ・リドナップ U-NEXTレビュー

徐々にに体が消えていくという、不思議な内容の映画だった。体に穴があいていく、主役のエイデン・ヤングが痛みに苦しみながらの辛そうな役だった。

スリラーになってたけど、体や頭の部分が消えてグロテスクな感じは受けた。
家族の元を去っていった理由を娘に伝え、
後味のいい作品だった。
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