加賀恭一郎を知ったのは
小説が始まりだ。。。
あの頃(20年ぐらい前から10年前まで…)は、東野圭吾の小説を
おそろしいほど読んでいた。。。
新しく出るたびに、買って読んでいた…
で
テレビドラマも欠かさず見ていた!
映画の『麒麟の翼』は、映画館では見てないが、WOWOWで見た。。。
本作は、かなり評判が良かったので
劇場へ行ってみた。。。
テレビドラマと同じ音楽や、人形町の人形焼を並んで買う場面などを見ると、不思議と懐かしい気持ちになり、映画に違和感なく、直ぐに入りこめた。。。
彼の小説で1番好きなのは
『白夜行』と『容疑者Xの献身』だが、
映画になると、小説の良さを描ききれていないのが、残念な気持ちになった…
本作、小説を読まずに見た為、テレビドラマの続編の様な流れを感じ、ワタシ的には
凄く良かった。。。
親の気持ちや子供の気持ち…
この辺りの感情はやはり、琴線に触れるし
ハンカチを濡らしながら、鑑賞🎬