子を守ろうとする親の愛、父を助けようとする子の愛。
色々な愛の形があるだろうが、究極の愛を描いた作品かもしれない。
新参者はドラマ版、映画版を全て観ているが再度観直したくなった。
世の中の暗部である借金に追われる親子や、原発労働者の悲哀にスポットを当てストーリーは進んでいく。
そしてそれに、今までの伏線が絡まりあい、絡まった様々な糸がほどけてく。。
出演者の演技が素晴らしく感情移入してしまう作品の為、後半では泣いてしまった。
自分がこの人だったらどう判断するのだろうと考えながら観てしまった。。
エンドロールまできちんと観ると一層感慨深い。
JUJUの東京が泣かせる。。。。